三寒四温

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平日じゃなければ、行けない小町通りで買い物をした昨日。
お香を切らしていたので、鬼頭天薫堂に行くついでに、あちこち寄り道をした。いつもより観光客は少なめな感じがしたけれど。寒かったから昨日は特に少なめだったのかも。今日も寒い。なんだかんだと5月初旬までは、朝夕寒くて花冷えである。

白檀のお香は、私にとっては欠かせない日常使うものなので、香りの高いものをセレクトしている。お香のままの香りと、実際にお香を薫いた時の香りがあまりにも違いすぎるものがある。まったく一緒だったのは、私が知る限り松栄堂のお香は間違いなく、豊かな香りそのものである。お値段もそれなりに納得してしまうのだけれど…。
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あちこち寄ったついでに豊島屋へ寄り、お徳用鳩サブレーを買う。いつもながら感心するのだが、黄色の三角巾をした店員さんの接客態度は、デパートの店員さんの、それとは明らかに違うのである。なんというべきなのか、決して派手ではなくむしろ控えめで地味な印象さえある。しかし、丁寧で過剰な笑顔ではない、心からの「ありがとうございました」はなかなかいいものである。


気になっていた本があったので横浜有隣堂で買ってしまった。『ブスの本懐』スゴいタイトルである。『附子』は狂言にあるけれど。ブスのルーツが知りたい。
がしかし、この本を買った女性は2つに分かれると思う。1つは自分をブスだと思っていて、思わず手に取ってしまったか、或いは自分はブスじゃないんだけど、おもしろそうだから読んでみようかなと、この2パターンだと思っているのだが、実際はどうなんだろう。

本の内容は直球ど真ん中で、ある!ある!なのである。ブスについてこれほど語れるなんて、スゴすぎる。
電車の中では読めない。何故なら笑ってしまうので、笑っていると乗客の皆さんの冷たい視線がブスリと我が身につき刺さるからである。だから読むのは家に帰ってからのお楽しみ。当分、楽しめる内容。
まだ、読み始めたばかりなので展開が気になる、早く読みたい、笑いたい。


川端康成、大佛次郎らが会食後に「花シュウマイ」をお土産にしたのは有名な話である。一個が大きいので、食べ応えがある。冷凍できるのでそれも嬉しい。夏目雅子も通ったそうだから、二楽荘。
落ち着いた雰囲気でオトナのお食事処として、いいと思う。

週末、ビールとともにゆっくりと味わうつもり。夜間飛行という名のビール、まだ冷蔵庫の中である。すぐ、忘れてしまう…。大丈夫か。



啓蟄も、過ぎ。春の足音が近づいてはいるけれど、風が冷たいので手袋とマフラーがまだ手放せないでいる。明日から、普通に暖かくなるっていうけど、どうなの。


今夜は『ブスの本懐』を読みながら、寝落ちしたい。

☆『ブスの本懐』 カレー沢薫 太田出版



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(C) MINAMI 2017.3.8